カーテンの歴史と背景について-京都でオーダーカーテン探すならジョイリビングイトオ(納品実積と安心の信用47年の老舗店)1976年創業のインテリアファブリック専門店 / 京都府市全般出張。カーテンコーディネート(プロのインテリアコーディネーターが無料で窓廻りプランご提案)


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カーテンの歴史と背景について

カーテンの歴史と背景

 

京都のカーテン専門店ジョイリビングイトオの店長ブログの更新です。

今回は、カーテンファブリックの歴史と背景について書いてみます。

カーテンは、明治時代に初めてその用語が使用され出しました。

明治時代にヨーロッパ文化に影響を受けた洋風建築が建てられ、ヨーロッパより伝わったカーテンが取り付けられました。ですが、それは一部の上流階級の家の事で、昭和前期頃までは、ふすまに障子、ガラス戸には、雨戸を取り付ける程度でした。

 

そして、カーテンというテキスタイルが広く一般家庭に広まったのは、1950年代半ばの事になります。

急激な経済成長により、人口が増え、都市部に人口が集中するようになった時代です。

関東近郊など、都市部の住宅不足を解消するために、日本住宅公団が設立され、家々に洋風の生活が取り入れられていきました。テーブル、椅子を使う洋風の暮らしの窓廻りには、カーテンが良く似合います。ここよりカーテン文化が生まれました。

 

その後、生活者の中に住空間を充実させたいと思いが高まり、インテリアブームになりました。

1980年代ころから、窓廻りアイテムが増え始め、カーテン意外の窓装飾エレメントが爆発的に日本でも広がりだしました。

 

また、その2に続く。

 

ジョイリビングイトオ店主

 

記事更新:2016年1月28日

 

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